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作者アーカイブ: ジョイビジョン新潟

メガネの効果

スーパーマイペースな小学1年生。出来上がった眼鏡をかけたら、

・お母さんの動きが見える

・眼から脳に記憶される

と言って、キョロキョロと周りを見回してニコニコしていました。これからこの子の本来の才能が発揮することでしょう。

赤ちゃん

動きはじめた赤ちゃんは、安全の範囲で出来るだけ自由に動きまわらせたほうがいいそうです。

この時期に動きを制限すると、平衡感、身体感覚、運動のボディマップが、正常に発達しないおそれがあるそうです。

7秒ハグ

ベルメゾンの7秒ハグのCM。とてもいいですね。自分は、子どもが小さかったときは、ハグはあまりしなかったな。そのかわり相撲とかじゃれあってよく遊んでたな。今でも相撲や柔道をします。中3の長男に負けるのももうすぐです^_^

https://www.bellemaison.jp/cpg/sp/fashion/hotcott/hotcott_index.html?DM2_KBN=sht_hct

簡易近見視力検査

遠くを見る視力が良くても、近くを見る視力が良いとは限りません。これすごく良いです。長岡市でも3歳児検診に近見視力検査を取り入れて欲しいものです。

たべたのだあれ

アーレンシンドローム

※注意※この写真は偏光レンズのサンプルを写したもので、アーレン用のレンズではありません。

光に対して過敏に反応して、眩しい・文字が見えない・疲れるなどの症状がでます。対応はその人に合ったカラー(遮光)レンズを使うことです。
アーレンシンドロームの相談は現在、筑波大学心理・発達教育相談室で行っています。

当店でもアーレンのレンズ加工を賜ります。

ディスレクシア

読み書き障害といわれ、学習障害の一つです。知的な遅れはないものの年齢に合わない読み書きの困難さがあります。

みなさんには、こんな事があるということを、まず知ってほしいとおもいます。

視覚発達支援センター実践講習会

1月21日、東京眼鏡専門学校にて、視覚発達支援センターの実践講習会に参加してきました。

先月に引き続き二回目の講習会でした。今回のテーマは「ダイナミックビジョンの実際の評価」について。

学習に困っている子どもたちには、単純に眼球運動をやっていれば良い(*1)ということではなく、身体全体が年齢相応の発達をしているかチェックすることも大事になってきます。(*1:学習に困っている子どもたちの多くは眼球運動も苦手です。眼球運動は基本なので、あるレベルまではやってもらっています)今日の講習会はそんな身体の発達のチェックを学んできました。今までやっていたことに追加していきたいと思います。

問題は、限られた時間の中でいかに効率よくみていくかです・・・

みんなで暮らせる地域づくりフォーラム2017

当店に視覚認知検査に、子どもさんを連れてきてくれたお母さんの紹介で行ってきました。超完結にいうと、障がいがあってもなくても、自立し社会参加し社会貢献することが目的。

当店の活動は、黒板を写すのがが遅い、読み飛ばしや同じ行を何度も読んでしまうなど、学習に困っている子どもたちへ屈折検査、両眼視機能検査、視覚認知検査、トレーニングを行っています。

日本LD学会、第1回研究集会(新潟)

困りごとを抱えている子供たちのために、ビジョントレーニングなど色々と工夫を凝らした発表がありました。実際に発表した先生と質問や意見交換ができとても有意義な時間となりました。

書籍などいろいろな販売もあり私が今回ゲットしたのはこの吹きコマです。遊びながら、息を長く吹けるようにすることが目的です。強く息を拭くにはこの吹きコマはむかないので風車のほうがいいです。息を吸う吐くもコアを鍛えるためによいと思います。

レインボー

虹色ではないですが、跳躍性眼球運動を行うグッズです。2スケール法とも呼ばれています。

基本の使い方は、顔から30〜40cm離して肩幅程度に開いて持ちます。上の赤から反対側の赤→青→青→緑→緑→黒→黒とジグザグに目だけで動かします。